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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

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高密度、省スペース、省電力なTop of Rack データセンタースイッチ「AT-DC2552XS」をリリース

アライドテレシス

アライドテレシスは、Top of Rack データセンタースイッチ「AT-DC2552XS」、並びにAC電源ユニット「AT-PWR06-70」、ファンモジュール「AT-FAN06」、QSFP+モジュール「AT-QSFPシリーズ」、延長光ケーブルの出荷を開始した。

AT-DC2552XSは10Gイーサネット接続用にSFP+スロットを48スロット、40Gイーサネット接続用にQSFP+スロットを4スロット実装したデータセンター向けTop of Rackスイッチだ。コンパクトな筐体(1RU)サイズで1,280Gbpsのスイッチング・ファブリックを実現した高密度スイッチで、ラック搭載に最適な電源面からポート面に向けたエアフロー、電源二重化など、省スペース、省電力を実現し、コストパフォーマンスに優れたデータセンター向けスイッチである。主な特長は次のとおり。

  • 高密度・高性能スイッチ:1RUの筐体サイズに1,280Gbpsのスイッチング・ファブリックを搭載。
  • 10G/40Gイーサネットインターフェース:10G(SFP+)を48ポート、40G(QSFP+)を4ポート搭載。
  • 低レイテンシー:サーバ間通信に適したカットスルー方式で数百ナノ秒程度の低レイテンシーを実現。
  • ホットスワップ可能な各種モジュール:ホットスワップ可能な電源、ファン、SFP+およびQSFP+モジュールをラインナップ。
  • 低消費電力250W:低消費電力により、運用の合理化を実現。

お問い合わせ先

●アライドテレシス
TEL:0120-860-442

NEWS(2012年3月)

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