企業の事業継続を支援する仮想デスクトップソリューション「Check Point GO」を発売
メトロ
メトロは、Check Point Software Technologies Ltdの仮想デスクトップソリューション「Check Point GO」の販売を開始した。
今日、企業のBCP(事業継続計画)の策定が緊急の課題となっている。非常時や緊急時に、円滑かつ速やかに事業を継続させるため、時間や場所を選ばず従業員が就労可能な環境を備えておくことが必要とされている。つまり、災害やパンデミックといった緊急事態に際し「いかに社外から自社環境に接続して業務を継続できるか」が重要な課題となっているのだ。しかし、セキュリティ対策を施したノートPCを社員全員に配布することは、多大なコストがかかる。また、自宅のPCなど会社のコントロールが効かない端末を利用することは、情報漏洩やウイルス感染といったリスクが常に付きまとう。
Check Point GOは、ホストとなるPCの環境と完全に隔離されたセキュアな仮想デスクトップ上からのみ、サーバとのVPN通信を行うことができる。また通信を使わずに、仮想デスクトップ上に社内の許された環境からのみデータを保存し、仮想デスクトップ内でのみデータの編集を行うこともできるBCP支援ソリューションである。
メトロでは、Check Point社の統合セキュリティソフトウェア「Check Point Endpoint Security」における実績をもとに、Check Point GOにおいても高いSIサービスとサポートを提供していく。
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●メトロTEL:03-5789-1022
NEWS(2012年3月)
NTTグループ関連
- オンライン環境のデータ保護の課題を抜本的に解決する「クラウド鍵管理暗号方式」を開発 (日本電信電話)
- スマートフォン・タブレット端末向けクレジット決済クラウドサービス「PastelPort Plus」を提供開始 (NTTデータ)
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- テナントビルのオフィスでも対応可能、電気工事が不要の「ウィークリー電力見える化サービス」 (NTTアドバンステクノロジ)
- 業界初。 スマートフォンにメール内容も通話履歴も残さない。業務メールも安全に利用できるアンドロイドアプリを開発 (NTTソフトウェア)
- 「教えて!goo」で、Twitter連携型サービス 「つぶオシβ(ベータ)」を提供開始 (NTTレゾナント)
SIer・ベンダ
- ビデオ会議の内容を録画する「Visual Nexus Recording Server」の販売を開始 (OKI)
- 「BIG-IP」がセキュリティ認証を取得してネットワーク・ファイアウォールのビジネスに本格的に参入 (F5ネットワークスジャパン)
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- 最新のリアルタイム・データ分析エンジン「Sybase Aleri Event Stream Processor 5.0」を発表 (サイベース)
- 「Riverbed Optimization System」の新版「RiOS 7.0」を提供開始 (リバーベッドテクノロジー)
- プロセッサー性能とストレージ容量を強化した高集積・省電力のエントリーブレードサーバ「HA8000-bd/BD10」新モデルを販売開始 (日立製作所)
- 相手の状況を推定して適した手段で連絡できるスマートフォン向けソリューションを開発 (NEC)
- 新製品「Oracle Global Trade Management」を提供開始 (日本オラクル)
- 高速分析用データベース「Calpont InfiniDB」日本語版の販売およびサポートを開始 (アシスト)
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- 高密度、省スペース、省電力なTop of Rack データセンタースイッチ「AT-DC2552XS」をリリース (アライドテレシス)
- L4 CPSとセキュリティ機能を強化したAXシリーズ新モデル「AX 3200-12」「AX 3400」を提供開始 (A10ネットワークス)