最新ユーザーインタフェースで操作性を向上、コスト削減効果とセキュリティに優れたモビリティ環境を実現するモバイル統合管理プラットフォームの最新版を発表
SAPジャパン
SAPジャパンは、モバイル端末やネットワーク、アプリケーションを効果的に管理するための基盤ソフトウェアである「Afaria」の最新版を3月末から提供開始する。最新版となる「Afaria 7.0」では、ユーザーインタフェースが刷新されたことでモバイル端末の管理を簡素化し、SAP BusinessObjectsソリューションとの連携によりレポーティング機能を向上させた。これにより、企業のIT部門によるモバイル周辺管理をより効果的に行うことができる。
昨今、企業におけるモバイル化が進み、いつでも、どこからでもリアルタイムで企業情報にアクセスし、様々な業務を行う勤務体系が可能となっている。そのため、モバイル環境の管理とセキュリティ保護の重要性がこれまで以上に高まってきている。モバイル統合管理プラットフォームの最新版であるAfaria 7.0は、コンシューマー向けのようなモバイルエクスペリエンスを提供し、モバイル環境の管理を簡素化してITコストの削減を支援する製品である。特長として、①モバイルユーザーがモバイル端末の登録・管理を自分で行うためのセルフサービス・ポータルの提供、②企業の機密情報やモバイルユーザーの個人情報の保護、③モバイルアプリケーションのシームレスな提供や更新、④テレコムコスト管理を提供することで企業のスマートフォンやタブレット端末などのモバイル端末を効率的かつセキュアに管理していく、などがある。
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NEWS(2012年4月)
NTTグループ関連
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- クラウド・セルフサービスポータル「vHutTM(ブイハット)」を無償公開 (NTTソフトウェア)
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SIer・ベンダ
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