「goo」トップページと「gooウェブ検索」結果画面がリニューアル
~流行りのキーワードを表示する新機能「いまトピ」を追加など~NTTレゾナント
NTTレゾナント株式会社は、ポータルサイト「goo」のトップページと「gooウェブ検索」結果画面について去る3月26日にリニューアルを実施した。
「goo」トップページリニューアルのポイント
(1)今、流行っているキーワードを表示:「いまトピ」機能 (http://ima.goo.ne.jp/)
「いまトピ」機能とは、「goo」のPC版、「モバイルgoo」で検索されたキーワードとtwitter上で話題になっているキーワードのログ値から、独自の数式(アルゴリズム)で“トレンド数値”算出し、数値が高く、急激に上がったキーワードを表示するもの。また、そのキーワードさらに、「いまトピ」として表示されたキーワードについて、何故流行っているのかの説明コーナーをトップページと検索結果画面に表示する。
これによりユーザーは、「goo」トップページを訪問することで、今流行っているキーワードを知り、なぜそのワードが流行っているのかを瞬時に把握することができる。
図1 検索結果画面に表示される「いまトピ」説明コーナーイメージ
(2)動画コーナーを設置
「goo」トップページにおいて動画が閲覧できるコーナーを新たに設置。本コーナーでは「goo」編集スタッフが厳選する「注目」「オモシロ」「動物」「エンタメ」のジャンル別動画が視聴できる。今後、デザイン版「goo」トップページ(2012年3月2日現在、106種類提供)のプロモーションなどにも活用していく。
(3)ランキングコーナー、お楽しみコーナーの拡充
「goo」トップページ内で紹介している「注目のランキング」について、「芸能」「恋愛&結婚」「ニュース」「スポーツ」のジャンルを追加する。さらに、ランキング投票コーナーでは「goo」トップページから直接ランキングに投票することが可能になる。また、ソーシャルサービスボタンも設置し、面白いランキングや投票したランキングについて情報を拡散することが可能だ。トップページに設置している「お楽しみコーナー」では、簡単に遊べるゲームを追加し、5本にした(7並べ、リバーシ、大富豪、麻雀、数字パズル)。
「gooウェブ検索」結果画面リニューアルのポイント
(1)「goo」トップページに表示される「いまトピ」キーワードをクリックすると表示される画面上に、何故そのキーワードが流行っているのかを表示する。併せてソーシャルサービスに拡散可能なボタンも設置する。検索結果画面上にソーシャルボタンを設置することは初の試みだ。
(2)結果画面左部に、新たに「リアルタイム検索(twitter検索)」や「ニュース検索」「Q&A検索(教えて!goo)」「ブログ検索」ボタンを設置し、検索キーワードに対して各専門検索サービスへ切り替えが可能になった。
右部には、新機能である「いまトピ」にて抽出された旬なキーワード上位10位までを表示する。
参照:「いまトピ」
URL:http://ima.goo.ne.jp/
NEWS(2012年5月)
NTTグループ関連
- 日本テラデータとハイパフォーマンスなビジネス・アナリティクス分野で協業 (NTTデータ/NTTデータウェーブ)
- 「Oracle Engineered Systemsラボ」を開設 (NTTデータ先端技術)
- 被災地における雇用創出としてコールセンター業務を開始 (NTTデータ/NTTデータ3C)
- 長時間停電にも耐えうる環境でシステムをお預かりNTTアドバンステクノロジのデータセンター「ICT-24 オペレーションセンタ」 (NTTアドバンステクノロジ)
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SIer・ベンダ
- エンタープライズ領域へのオープンソースデータベースPostgreSQLの普及を推進する「PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム」を設立 (PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム)
- クラウドサービスでのDRソリューションを強化 (CTC)
- 統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」と日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」のラインアップを強化 (日立製作所)
- 個人と企業のモバイル端末を守る最新セキュリティ技術を搭載した「McAfee Enterprise Mobility Management 10.0」を発表 (マカフィー)
- カラム・データベースの最新版「Sybase IQ 15.4 日本語版」を発表 (サイベース)
- 業界で初めてインフラストラクチャ監視製品と連携したネットワーク機器構成管理製品を販売開始 (EMCジャパン)
- ネットワーク機器の大幅な省電力化を実現するCPU制御技術を開発 (NEC)
- 探索的データ分析ソフトウェアJMPの最新バージョン「JMP10」を発表 (SAS Institute Japan)
- グローバル規模でビデオ会議「KVH VCONNECT」ソリューションを提供開始 (KVH)
- クラウド連携基盤「Samurai Toolkit」をオープンソースで公開 (ニッポンクラウドワーキンググループ)