NTTセキュアプラットフォーム研究所のR&D展開
インタビュー
セキュリティR&Dの専門技術者集団として、NTT事業及び社会への貢献を目指す(PDF:403KB)
日本電信電話㈱
NTTセキュアプラットフォーム研究所
所長 桑名 栄二氏
本年4月のNTTのR&D体制再編に伴い、NTT研究所のセキュリティ技術のR&Dやセキュリティ運用支援の機能を切り出して新設された「NTTセキュアプラットフォーム研究所」。設立の背景・狙いから、主要ミッション、セキュリティR&Dの推進状況について、桑名栄二所長にうかがった。(続きはPDFでご覧ください)
セキュリティモニタリング技術
世界規模のモニタリングで新たな脅威に即応できる仕組みを作る
秘密分散
クラウドでの安全なデータ管理を支える汎用性の高い秘密分散基盤を開発
クラウド鍵管理型暗号
情報漏えいや鍵紛失の恐れがない復号処理のアウトソーシングを実現
トレーサビリティ基盤
クラウド利用の不安を解消するため操作内容やデータの移動を可視化する
安心の研究
ネットワークサービスを安心して使うため安心や不安を社会科学的に研究
先端セキュリティCOEとしての取組み
量子コンピュータ時代の安全性確保のため格子暗号技術の開発と改良を進める
お問い合わせ先
日本電信電話株式会社 NTT セキュアプラットフォーム研究所企画担当
TEL:0422-59-3212
NTTグループ関連記事
2016年5月 2016年2月 2016年1月 2015年12月 2015年10月 2015年9月 2015年8月 2015年7月 2015年6月 2015年5月 2015年4月 2015年3月- キャリアネットワークのあり方を変革する新R&Dコンセプト「NetroSphere構想」を策定(PDF:1,436KB)
- ビッグデータ分析で人・モノ・情報の流れを近未来予測しいつでもどこでも快適な世界を目指す「himico」を開始(PDF:643KB)
- 世界で初めて、写真や絵に動きを与える不思議な照明「変幻灯」を開発(PDF:714KB)