gooメールにて「gooメール 雨降り予告」をリニューアルし、新規申し込みの受け付けを開始
~指定したエリアで60分以内に雨が降る見込みがあるときにメールでお知らせ~NTTレゾナント
NTTレゾナント株式会社は、「gooメール」で提供している「gooメール 雨降り予告」を2月19日よりリニューアルし、新規の申し込みの受け付けを開始した。
「gooメール 雨降り予告」は、2012年11月末で終了した「OCNメールコンシェル 雨降り予告」を利用していたOCN IDを持っているユーザーを対象に2012年12月1日より提供を行なってきたが、この度のリニューアルにより、OCN IDを持っていなくてもgooメールアドレスを持っていれば本機能を利用することが可能となった。
「gooメール 雨降り予告」について
「gooメール 雨降り予告」は、自宅や勤め先など、指定したエリアで60分以内に雨(雪・みぞれ)が降る見込みやゲリラ豪雨の恐れがあるときに、gooメールアドレス宛にメールで知らせる機能。
直前に(60分以内)予報を知ることで、お出かけや帰宅時の傘の準備、洗濯物の取り込みなど、雨に備えることができる。
既にgooメールアドレスを持っていれば、エリアを指定するだけの「かんたん申込み」ですぐに利用することもできる。
利用方法
【かんたん申し込み方法】
(1)かんたん申し込みページ(http://mail.goo.ne.jp/c/amefuri/MO002010.html)にアクセス(gooIDでログイン)。
(2)「郵便番号で検索」から雨降り予告を知りたいエリアの郵便番号を入力、設定。
※地域名(都道府県)からの一覧検索も可能。
(3)更に配信時間帯の指定やエリアの追加する場合には、「詳細設定」で設定を行う。
【詳細設定】
以下の配信の設定変更が可能。
- 配信(受信する/しない)の設定
- 配信時間帯(時間帯の指定)の設定
- エリア(エリアの追加・削除)の設定
図1 サービスイメージ
「gooメール 雨降り予告」の 便利な利用方法
「gooメール」の「新着通知機能(http://mail.goo.ne.jp/howto_s/set_newinfo.html)」を使うことで、gooメールアドレスに「gooメール 雨降り予告」メールの受信があった場合に、即時的に自分のフィーチャーフォンやスマートフォンに連絡を受けることができる。
なお、メールアドレスを取得するための「gooメール」へのアクセスは以下のURLから。
NEWS(2013年4月)
NTTグループ関連
- 小規模小売・飲食店向けに店舗管理クラウドサービスを提供開始 (NTTデータ)
- 中小企業やSOHOユーザーのICTを支援するオンラインショッピングサイト「NTTコムストア」を開設 (NTTコミュニケーションズ)
- LTEでの音声通話・映像コミュニケーションにも対応する総合試験ツール「ProLab」の新バージョン販売 (NTTアドバンステクノロジ)
- クラウド利用時にデータを暗号化する「TrustBind/Secure Gateway」4月1日から販売開始 (NTTソフトウェア)
- gooメールにて「gooメール 雨降り予告」をリニューアルし、新規申し込みの受け付けを開始 (NTTレゾナント)
SIer・ベンダ
- 仮想データセンター環境を実現するソリューション「vDeps」を提供開始 (CTC)
- 通信事業者やサービスプロバイダのユーザー/アプリケーションごとのトラフィックの可視化とコントロールを可能にし、コスト削減と新サービス開発基盤の構築を支援 (F5ネットワークスジャパン)
- モバイル通信事業者向けにLTEネットワークへセキュリティソリューションを発表 (ジュニパーネットワークス)
- 米国Big Switch Networks社の業界で最もオープンなSDN製品群を販売開始 (ネットワンシステムズ)
- リレーショナルデータベースの統合をリアルタイムに実現する製品を発表 (splunk)
- ビッグデータ分析アプライアンス「Greenplum DCA UAP Edition」の販売を開始 (EMCジャパン)
- 金融機関自身でのナビゲーション作成を実現する「Slim NAVI」の提供開始 (OKI)
- Webアクセスログ分析ソフト「InterSafe LogDirector」のWindows版を発売開始 (ALSI)