NTTコミュニケーションズのSDNへの取組み
インタビュー
エンド-エンドでフローベースのピュアなSDN技術によるネットワークの実現を目指す(PDF:524KB)
NTTコミュニケーションズ㈱
取締役 サービス基盤部長
伊藤 幸夫氏
「グローバルクラウドビジョン」を基軸に通信キャリアならではのクラウド事業をグローバルに展開するNTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)。その事業基盤の1つとして、早くからOpenFlowベースのSDN(Software-Defined Networking)への取組みに注力している。自社への導入に加え、SDN のイノベーションを推進する活動も積極的に推進している。SDNへの取組み状況について、今後の方向性を含めて、伊藤幸夫取締役・サービス基盤部長にうかがった。(続きはPDFでご覧ください)
SDNの標準化活動
ONF(Open Networking Foundation)を中心としたOpenFlow/SDNの標準化動向
VOLT
SDN開発を効率化するOpenFlow検証システム「VOLT(Versatile OpenFlow vaLidaTor)」
データセンター品質確認・維持管理
グローバルデータセンターの品質確認・維持管理を通じ“攻めの保全”活動を積極的に推進
新APゲートウェイの開発
OpenFlow/SDN技術により、世界で初となるクラウド環境とネットワークの接続自動化を目指す
沖縄オープンラボラトリ
アジアのハブ“沖縄”から世界へ
―クラウドとSDNの融合技術を発信―
お問い合わせ先
NTTコミュニケーションズ株式会社
サービス基盤部 TEL:050-3812-8040
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