データセンター向けの多層防御のセキュリティ機能と業界最高水準のパフォーマンスを兼ね備えた「Check Point 13500アプライアンス」を発表
チェック・ポイント
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、企業のデータセンター・ネットワーク・セキュリティの要件拡張に対応できるよう専用設計された13000アプライアンスシリーズの最初の製品となる「Check Point 13500アプライアンス」を発表した。本製品は、実運用環境においてファイアウォール・スループット23.6 GbpsおよびIPSスループット5.7Gbps、さらにはSecurityPower3,200 SPUという業界最高水準のセキュリティ・パフォーマンスを実現する製品だ。
データセンターを抱える組織は、常に包括的なセキュリティ機能の導入とネットワーク・パフォーマンスの最大化のどちらを取るかで板挟みになっている。このようなジレンマを解消するのが13500アプライアンスだ。本製品は、最新のハードウェア・アーキテクチャの実装に加えて、幅広いソフトウェア最適化やアクセラレーションに対応しており、ハードウェアの利用効率を最大限に高めることができる。さらに、チェック・ポイントの多層防御のセキュリティ機能を搭載し、対策要件に合わせて、次世代ファイアウォール、次世代脅威対策、次世代データ保護、安全なWebアクセスの統合セキュリティがそれぞれ事前定義されたセキュリティ・パッケージ4種類が用意されている。
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NEWS(2013年9月)
NTTグループ関連
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- 最新標準仕様「OAuth2.0」に準拠した「TrustBind®/Federation Manager Version1.6」を7月10日より販売開始 (NTTソフトウェア)
- タブレット版「goo」トップページを提供開始くつろぎ時間での利用に最適化、タブレット版検索ページのリニューアル、「gooブログ」のタブレット対応も実施 (NTTレゾナント)
SIer・ベンダ
- 国内最速 毎秒10ギガビットのデータ転送に対応した回線暗号装置を発売 (NEC/NECマグナスコミュニケーションズ)
- 最適化されたバックアップとアーカイブ環境を実現する新世代のミッドレンジ製品「Data Domain」を発売開始 (EMCジャパン)
- IBM SPSS総計解析ソフトウェアのシミュレーション機能をさらに強化 (日本IBM)
- 電子メールの誤送信対策と管理者の利便性を強化した「m-FILTER」Ver.3.6を発売開始 (デジタルアーツ)
- BIG-IPのミッドレンジクラスの製品ラインナップを強化 (F5ネットワークスジャパン)
- 「CTstage SaaS」でコールセンター運営改善のための統計分析支援サービスの提供を開始 (OKI)
- 中小規模オフィスに最適なオフィス・コミュニケーションシステム「CrosCore M/L」の出荷を開始 (OKI)
- ビッグデータ分析のトライアル・プログラムを開始 (日本テラデータ)
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- RiOS 8.5とSteelhead CX 255を発表 (リバーベッドテクノロジー)
- インテルと共同開発したハードウェア支援型セキュリティ製品「McAfee Deep Defender」の最新バージョンでサーバセキュリティを強化 (マカフィー)
- 探索的データ分析ソフトJMPの最新バージョン「JMP 11」を発表 (SAS Institute Japan)
- スマートデバイス向けフィルタリングブラウザ「ファミリーブラウザ」をドコモユーザー向けに提供開始 (ALSI)