NTTセキュアプラットフォーム研究所のR&D展開
■インタビュー
柔軟な発想と早期弾込めで世界最高水準の暗号技術など競争力ある技術を伸ばす(PDF:512KB)
NTTセキュアプラットフォーム研究所
所長 梅本 佳宏氏
安心・安全な社会実現に貢献するためのセキュリティ技術に関する研究開発を進める、NTTセキュアプラットフォーム研究所。同研究所では、暗号技術などの基礎理論・方式の研究に加え、各種のセキュリティ機能や、高度な分析技術に基づくセキュリティ運用支援機能の開発、セキュリティ情報やノウハウの共有などの幅広い活動を行っている。2013年7月に着任した梅本所長に、同研究所のR&D方針と最近の取組みについてうかがった。(続きはPDFでご覧ください)
■NTT-CERT
セキュリティ情報を日々収集・蓄積必要に応じてそれを分析してレポート化
■マルウェア対策
独自開発のハニーポット技術を用いて悪性サイトを検出・ブラックリスト化
■上席セキュリティアナリストとしての取組み
先端研究と継続的な技術検証を基にNTTグループのセキュリティ対策を支援
■上席特別研究員としての取組み
理論研究から暗号プロトコルまで次世代を見据えた幅広い研究開発を継続中
■先端セキュリティCOEとしての取組み
プログラム中の情報を秘匿する難読化方式の数学的安全性根拠の確立を目指す
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