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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

SAP HANAプラットフォームの最新版「SAP HANAサービスパック7」を提供開始

~卓説したユーザーエクスペリエンスと柔軟なアプリケーション開発、デプロイメントオプションを提供~

SAP

SAPジャパンは、製品リリースから丸3年を迎えたSAP HANAプラットフォームによるビジネスイノベーションとユーザーエクスペリエンスをさらに高めることを目指し、「SAP HANAサービスパック7(SP7)」の提供を開始した。SAPは、SP7を通じて、よりオープンなエコシステム基盤、開発環境のさらなる強化、ミッションクリティカルなシステムへの適用を進めていく。

SP7によるプラットフォームとしての機能強化は、いずれも、お客様、開発者、新興企業、およびパートナーからのリアルタイムエンタープライズへのニーズに応えることを意図したものだ。


よりわずかなリソースでより大きな成果:カスタムアプリケーション開発エクスペリエンスを容易に

SAP HANAのSP7は、オープンなアプリケーション開発エクスペリエンスの幅を拡げ、使用言語に依存しないのが一つの特徴だ。開発者はコアデータサービス(CDS)と事前にパッケージ化されたデータ品質ライブラリを活用することで、プログラムの再利用と開発の迅速化を図る。

さらに、SAP HANAのスマートデータアクセス技術に書き込み機能が加わることで他のシステムとの連携を強化した。OracleやMicrosoft SQL Server等のソースに対応したほか、Hadoop連携を強化し、Hortonworksとの緊密な連携が可能となった。これにより、様々なアプリケーション開発に必要な多様なデータソースとの連携が実現した。


エンタープライズデータセンターでのミッションクリティカルな展開をシンプルに

SAP HANAのSP7は、オープンなアプリケーション開発エクスペリエンスの幅を拡げ、使用言語に依存しないのが一つの特徴だ。開発者はコアデータサービス(CDS)と事前にパッケージ化されたデータ品質ライブラリを活用することで、プログラムの再利用と開発の迅速化を図る。

さらに、SAP HANAのスマートデータアクセス技術に書き込み機能が加わることで他のシステムとの連携を強化した。OracleやMicrosoft SQL Server等のソースに対応したほか、Hadoop連携を強化し、Hortonworksとの緊密な連携が可能となった。これにより、様々なアプリケーション開発に必要な多様なデータソースとの連携が実現した。


SAP HANAの迅速、低コストな利用のための、新しいクラウド・インフラストラクチャー・サービスを提供

変化の激しい市場に対応するため、SAPはSAP HANAのインフラストラクチャー展開を数分以内に簡単に行えるよう、新たにハードウェア資源をサブスクリプションで利用するという選択肢を提供する計画だ。お客様、スタートアップ企業、パートナーはSAP HANAのライセンスを用いて、SAP HANA Marketplaceから直接インフラストラクチャーを利用できるようになる。

SAPのインフラストラクチャーサービスは、メインメモリ128GB、256GB、512GB、および1TBのインスタンスとして提供され、またSAPが管理する認証済みのインフラストラクチャーおよびエンタープライズサポートによる支援を受ける予定だ。

お問い合わせ先

●SAPジャパン
TEL:0120-786-727

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