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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

情報漏洩リスクに合わせてWebサービスを制御して業務上のWeb活用を支援する「i-FILTER」Ver.9を提供

デジタルアーツ

デジタルアーツは、情報漏洩防止と内部統制を推進する企業・官公庁向けWebフィルタリングソフト「i-FILTER」を大幅に刷新し、新たにWebサービスを制御する機能を搭載した「i-FILTER」Ver.9を2014年4月1日から提供開始する。

クラウドサービスをはじめとした新しいインターネットの活用が進み、会社での利用を許可していないオンラインストレージサービスやCRM、グループウェアといったWebサービスを日常的に利用する社員が増えてきた。このような「シャドーIT」と呼ばれるWebサービスの業務利用により効率性や利便性は高まっているが、情報システム担当者が全て把握・管理するのは困難なことから、企業が抱えるリスクは非常に高く、新たに企業の情報管理体制を見直す必要性が出てきている。

今回、デジタルアーツが提供するi-FILTER Ver.9は、社内のポリシーと業務における利便性の両方を考慮し、必要に応じて適切にWebサービスを防御設定することを可能にしたものだ。実績のあるカテゴリによるURLフィルタリングに加え、情報漏洩リスクで5段階に整理された国内外の約2,000に及ぶWebサービスの機能を制御できる。例えば、部署毎にSNSやオンラインストレージなどのカテゴリ別の利用設定が可能になる他、個人用と業務用の混在したクラウドサービスも適切な制御が行なえるので、業務利用における柔軟な対応が可能になる。

お問い合わせ先

●デジタルアーツ
TEL:03-5220-1110

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