より柔軟なフィルタリング設定とWebアクセスの可視化を強化した「i-FILTER ブラウザー&クラウド」Ver.3.5の提供を開始
デジタルアーツ
デジタルアーツは、法人向けクラウド型Webフィルタリングサービス「i-FILTER ブラウザー&クラウド」Ver.3.5を、2014年4月8日よりiOS端末用アプリケーション、5月上旬よりAndroid端末およびWindows端末用アプリケーションとして提供開始する。
今回のバージョンアップでは、「i-FILTER Server」で評価されている機能を「i-FILTER ブラウザー&クラウド」に搭載し、社外で利用するスマートデバイスをはじめ、社内のデスクトップPCや不特定多数の方が利用される店舗利用の端末まで、あらゆるシーンで利用される社内外の端末が、より統合的に管理しやすくなった。
本製品の主な特長は次のとおり。
◆フィルタリング機能の強化:特定のWebページを表示する際に「許可/ブロック/パスワード入力」に加え、警告画面を出す機能を搭載した。完全にブロックはせず、監視していることのみ従業員に明示することで、従業員のWebアクセスの自浄作用を促す。
◆Webアクセスの可視化の強化:従業員がPOST(書き込み)をした掲示板やSNS、およびファイルアップロードを行ったオンラインストレージの内容などをログとして残すPOSTログ機能を搭載した。SSLサイトでもデコードした状態で保存が可能なため、従業員の不用意な書き込みや情報の持ち出しを抑制する。
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●デジタルアーツTEL:03-5220-1110