次世代の情報通信ネットワークの基盤技術に関連した活動を展開するNTTネットワーク基盤技術研究所
インタビュー
コンバージェンス思想を中核に、新しいネットワーク像をグループの先陣を切って提案していく(PDF:980KB)
NTTネットワーク基盤技術研究所
所長 髙木 康志氏
2020年頃の「将来ネットワーク」に向けた基盤技術の研究開発に取り組むNTTネットワーク基盤技術研究所。同研究所では、戦略的なネットワークアーキテクチャや、その実現に必要な方式技術の検討のほか、ネットワークオペレーションの高度化に資する技術の検討や、学際的アプローチによる新たなネットワーク科学技術の創出などの活動を進めている。2013年7月に同研究所の所長に就任した髙木康志氏に、研究開発の方向性と最近の取組みについてうかがった。(続きはPDFでご覧ください)
将来ネットワークの方式検討
「移動・固定ベストミックス」実現や「仮想化技術」活用軸に将来網検討を進める
将来ネットワークの要素技術
将来ネットワークのアーキテクチャ全体を見据えた重要技術の見極めと標準化の取組み
品質・トラヒック管理技術
培った知見と異分野の新技術を掛け合わせプロアクティブオペレーションの実現目指す
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