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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

企業活動をリアルタイムに支援する新製品「Oracle Database In-Memory」を提供開始

日本オラクル

日本オラクルは、革新的なインメモリ技術により「Oracle Database 12c」の処理性能を飛躍的に向上させる新製品「Oracle Database In-Memory」の国内提供を開始した。

今日の企業では、大量のデータを俊敏にビジネスに生かすための仕組みが、差別化と競争力向上のために求められている。Oracle Database In-Memoryは、既存のOracle Database内に保持された構造化データをより高速に分析したいというニーズに対応し、運用管理性・開発生産性に影響を与えることなく高速化を実現できる新しいテクノロジーだ。これにより、業務と意思決定のリアルタイム化を支援する。

Oracle Database In-Memoryは、ロー(行)型とカラム(列)型の処理を最適に組み合わせるデュアル・フォーマット・インメモリ・アーキテクチャにより、分析、データウェアハウス、レポート生成におけるデータベースの処理性能を飛躍的に向上させ、同時にオンライン・トランザクション処理(OLTP)の高速化も図ることができる。これにより企業は、ビジネス上の洞察をリアルタイムに得ることで、より優れた意思決定が可能となると同時に、トランザクションの処理性能を大幅に向上することができる。

また機能は、Oracle Database上で稼働する既存のすべてのアプリケーションで容易に利用することができる。

お問い合わせ先

●日本オラクル
 TEL:03-6834-4837

NEWS(2014年8月)

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