日本のスポーツ・ビッグデータ市場へ本格参入
SAPジャパン
SAPジャパンは、日本のスポーツ・ビッグデータ市場へ本格参入する。SAPは昨年より、25番目の業種としてスポーツ&エンターテインメント産業へのソリューションを提供している。既に大リーグ機構(MLB)、全米バスケットボール連盟(NBA)、ドイツサッカー連盟(DFB)などのスポーツ統括組織、F1のマクラーレン・メルセデス、アメリカンフットボールのサンフランシスコ49ersなどのプロスポーツチームなど、世界中のメジャースポーツで数多く採用されている。
SAPジャパンでは、ビッグデータを活用する手法を徹底的にシンプル化することで、スポーツ&エンターテインメント産業に今後数年で多くのイノベーションが起こると考えている。試合や練習中にはかつての数万倍ものデータが取得可能になり、オンラインでの観戦中にも多くの情報が生成される。ファンはもとより、プレイヤーやコーチも含めデジタル層へのエンゲージメントは業界のあり方を大きく変える可能性がある。また、スポーツは他の産業におけるベストプラクティスから学べることがあり、同時に他の産業もスポーツの卓越したやり方やシンプルなやり方から多くのことを学び取れる。
日本における最初の取り組みとして、スポーツデータの解析・配信を行うデータスタジアムが開発を進めているサッカー/野球向け次世代サービスに「SAP Cloud powered by SAP HANA」が採用された。
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NEWS(2014年8月)
NTTグループ関連
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- 2014年度 海外向けサービス強化策 第3弾!「gooブログ」にて多言語化対応、海外からのアクセスを拡大! (NTTレゾナント)
SIer・ベンダ
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- セキュリティに関する国内最新調査結果を発表 (チェック・ポイント)
- アマゾン ウェブ サービスを利用したシステム構築サービスを提供開始 (NEC)
- 企業活動をリアルタイムに支援する新製品「Oracle Database In-Memory」を提供開始 (日本オラクル)
- 802.11ac対応の無線LANアクセスポイントを日本市場に投入 (フォーティネットジャパン)
- ライフサイエンス業界の規制に対応したITインフラ基盤「PharmaCUVIC」を提供開始 (CTCLS)
- インフラ統合管理ソフトウェア「PAN Manager 7.7」の国内販売を開始 (イージェネラ)
- リスト型攻撃対策として、トークンレス二要素認証ソリューションを拡販 (アズジェント)
- データベース製品群における協業を強化し「Red Hat Enterprise Linux for SAP HANA」を提供 (レッドハット/SAPジャパン)
- 日本のスポーツ・ビッグデータ市場へ本格参入 (SAPジャパン)
- インターネット安全利用に関する教育事業を開始 (SIA)
- 企業内のセキュリティ人材育成支援、CSIRT研修サービスを開始 (日本IBM)