ホーム > 2020年1月号

1 ローカル5Gと多段エッジコンピューティング

ローカル5Gと多段エッジコンピューティングによる無線通信環境で多様なニーズに対応

NTTコミュニケーションズはライセンスバンドのローカル5Gと多段構成のエッジコンピューティング(Multi-access Edge Computing. 以下、MEC)を組み合わせ、トラフィック制御やセキュリティなどの機能を備える高付加価値な無線ネットワークを実現する取り組みを進めている。

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2 ミリ波(60GHz)による高速移動体通信

ミリ波(60GHz)を活用し高速移動体との大容量/リアルタイム通信を可能に

NTTコミュニケーションズは5Gで使われる28GHz帯よりも周波数の高い60GHz帯の電波を使い、高速に移動する自動車との間で大容量データをリアルタイムにやり取りする取り組みを進めている。

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3 データ活用

データドリブン・マネジメントのサイクルを加速させ全社の業務改革・戦略策定を支援

NTTコミュニケーションズは社内のあらゆるデータを集約・蓄積して分析し、業務改善や経営戦略の策定に役立てる取り組みを進めている。そのためのプロセス標準化やシステム基盤整備を技術開発部が中心となって進めている。

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4 知的財産に関する取り組み

アフィリエイト連携、オープンイノベーション、プロアクティブな知財活動に注力

創立20 周年の節目である2019 年にグループ再編を実施したNTTコミュニケーションズ。知的財産担当では、再編後もグループシナジーを最大化する知財活動を継続するとともに、ビジネス戦略へタイムリーに貢献するためにプロアクティブな活動に力を入れている。

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5 インターネット検定「ドットコムマスター」

業界標準や最新の技術トレンドを網羅した実践的なICTスキル認定資格の運営

NTTコミュニケーションズが実施する、ICTスキル認定資格「インターネット検定・ドットコムマスター」は、2001年に開始しまもなく20年目となり、受検者数は延べ47万人以上に及んでいる。技術開発部は、そのカリキュラムや問題の作成、検定の運営を担っている。

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6 Smart FactoryのためのAI活用

Smart Factory実現に向け製造業特有の難しさを乗り越えてAI活用を推進

NTTコミュニケーションズが事業目標である「Smart World」の実現に向け全社を挙げて注力する分野の1つが「Smart Factory」だ。技術開発部では従来からこの分野におけるAI 活用に取り組み続けている。本稿では製造業ならではの課題や、それを乗り越えて達成した最近の成果について紹介する。

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お問い合わせ先

NTTコミュニケーションズ株式会社
技術開発部 企画部門
Mail:plan-td@ntt.com

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