デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や新型コロナウイルスへの対応等、企業を取り巻く環境は大きく変化している。ビジネスパートナーとの共創により、中堅・中小企業向けに、新たな価値提供に挑み続ける株式会社NTTPCコミュニケーションズのサービス戦略についてお伝えする。
構築や運用のしやすさで導入企業が増えている株式会社NTTPCコミュニケーションズの中堅・中小企業向けSD-WAN サービス“Master’sONE CloudWANⓇ”。本稿では提供拡大につながる最近の事例のほか、常に最新の技術を取り入れ進化し続ける同サービスの特長、最新の機能等について紹介する。
建設等の現場において熱中症対策が喫緊の課題となっている。労務コンサルティング等を行うSOMPOリスクマネジメント株式会社は株式会社NTTPC コミュニケーションズのみまもりがじゅ丸®をOEM供給元とするウェアラブルIoTサービス「みまもりふくろう」でこの課題の解決に取り組んでいる。
パートナー企業を通じた商材提供はNTTPCコミュニケーションズにとって重要なビジネスだ。そこでさまざまな商材の販売・運用をしやすいよう支援する“ビジネスプロセス支援サービス(BPaaS)”をパートナー企業に提供している。本稿ではVAIO株式会社による活用事例を中心に紹介する。
株式会社NTTPCコミュニケーションズは中小市場向けNAS(Network Attached Storage) の新機種を近く提供開始する。リモート管理を可能にする統合ICT マネジメントシステムにより、B2B2MX(Mはmanyを意味する)型ビジネスのいわゆる「中B」のポジションでNASを提供するサービス事業者の利便性も向上させていく方針だ。
株式会社NTTPCコミュニケーションズは1980年代からパソコン通信ネットワークを提供する等、主に中堅・中小企業向けに先進的なサービスを提供してきた。本稿では既存のサービスにとらわれず新規事業創出に取り組む専門チームの取り組みと現在サービス化に向け具体化しつつある事例を紹介する。
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