ホーム > 2020年10月号

1 金融グローバルITサービス事業部の取り組み

事業部間のHUBとしてニーズとソリューションを結びつけ新たな価値の創造につなげる

NTTデータ 第四金融事業本部 金融グローバルITサービス事業部(金融GITS事業部)は2020年4月、従来の各統括部に加え、新たに「戦略企画グループ」を設置した。本稿ではその狙いや取り組み方針などについて紹介する。

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2 金融マーケット事業部の取り組み

ブロックチェーンによる貿易業務の効率化/
「コアに集中」:”Auth0″や”Twilio”の活用

金融マーケット事業部は第四金融事業本部のなかでも特に取引所や証券会社などをお客様としている。お客様に寄り添って長期的な関係を構築し、SIを得意とするのは社内の他事業部と同様だ。本稿ではブロックチェーンを活用し貿易業務を効率化する取り組みや、外部のサービスを活用してSIを効率化し、得意分野に集中するための取り組みを紹介する。

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3 e-ビジネス事業部の取り組み

OpenCanvasを通じてANSERの機能を金融機関以外にも提供し新たな金融サービスを創出

NTTデータ 第四金融事業本部 e-ビジネス事業部は銀行窓口やATM以外からの金融取引を可能にするANSERサービスの提供を担っている。本稿ではANSERの機能を金融機関以外にも提供する取り組みや顧客接点強化につながるサービスの提供、最新技術の活用を推進するための取り組みなどについて紹介する。

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4 事業開拓推進室の取り組み

データ管理の高度化をトータルにサポートする新ブランド“ABLER™”でお客様のDXに貢献

NTTデータは2020 年5 月20 日、より高度なデータ活用に向けデータの整備・分析・活用をトータルにサポートする新ブランド“ABLER™(エーブラー)”の創設と、ABLER ブランドでのサービス提供開始を発表した。本稿ではその背景やABLERの特徴について紹介する。

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5 金融機関取引におけるINSネット代替サービス

INSネット終了を間近に控えファームバンキングの移行先サービス提供に注力

NTT東日本・西日本は2025年1月までに公衆交換電話網のIP化を完了する予定であり、ISDN回線サービスINSネット「ディジタル通信モード」も2024年1月の提供終了が発表されている。これに伴いアナログ電話回線やINSネットを活用して行われるファームバンキングの移行が必要となっており、NTTデータは代替サービスの提供に力を入れている。

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6 高度情報管理ソリューション“iTreasure®”

分散するさまざまな情報を自動で関連付けて可視化。
情報の把握を容易に

NTTデータがABLERブランドで提供している“iTreasure®”は、顧客情報・営業情報・技術情報など、社内外の多種多様な情報を意味づけ、関連付けし、さまざまな軸で可視化(360°view)を可能にするソリューションだ。分散するデータの可視化を可能にすることで、新たな気づきやビジネスチャンスの創発につなげる狙いがある。

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お問い合わせ先

株式会社NTTデータ 第四金融事業本部
1 金融グローバルITサービス事業部 事業戦略企画担当 戦略企画グループ
Mailto:gits_strategy@kits.nttdata.co.jp
2 金融マーケット事業部 事業戦略企画担当
Mailto:kinmjsentanto@hml.nttdata.co.jp
3 5 e-ビジネス事業部 e-ビジネス商品企画営業担当
Mailto:ebml_ebshohinproper@kits.nttdata.co.jp
4 6 事業開拓推進室 マーケティング企画担当
Mailto:abler.prom@kits.nttdata.co.jp

※記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。