NTTデータの社会基盤ソリューション事業本部は、「顧客にとって価値の高いソリューションを提供し、社会全体のデジタル化に貢献する」をビジョンに掲げ、2018年の発足以来成長を続けてきた。一方、コロナ禍を始め本部を取り巻く事業環境は大きく変化している。本稿では、本部の最新の組織体制と取り組みについて紹介する。
社会変容を踏まえたその先にある未来のデジタル社会をデザインし、お客様のITパートナーとして、新たな価値創造に資するプロセス革新やデータ流通を可能とする情報サービス/ソリューションの実現と提供を目指す。それが「Be a Social Designer」たる私たちデジタルコミュニティ事業部の使命である。
変化が著しい時代の課題解決に資するソリューションの提供により、より豊かで快適な社会の実現に貢献する。ソーシャルイノベーション事業部は、次の時代にコアとなるビジネスを創り続けるために常に現状を把握し、未来を創造する組織である。
デジタルソサエティ事業部では政府が推進するデジタル・ガバメント実行計画等の各種政策を踏まえ、真に豊かなデジタル社会の実現に貢献するべく日々活動を行っている。総務省、内閣官房を重要なお客様として、マイナンバーを軸としたビジネスの推進を重点に、国民視点で、より良いデジタル社会の実現を目指す。
NTTデータは、グループ会社も含めた連結経営でお客様価値の最大化を追求しています。本稿では、社会基盤ソリューション事業本部グループ事業統括部が統括する地域会社を中心とした13のグループ会社による、日本全国のお客様に向けた、NTTデータの得意技である小回りの利くソリューションによる事業展開についてご紹介します。
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