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お客様から信頼される存在であり続けるために

製造業のお客様をパートナーとして支え続けるNTT データIT製造イノベーション事業本部(以下、当本部)。お客様とロングタームリレーションシップを構築し、信頼される存在であり続けるために様々な取り組みを進めている。それらの取り組みについて、杉山洋副本部長に伺った。

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1 自動車インダストリ

大転換期にある自動車産業に活かす、培ってきた経験と先進技術への対応力

CASEやMaaSといった新たな領域が進展し、大転換期にある自動車業界。NTTデータの自動車インダストリにおいても、時代の変化を捉え、Connected領域、Autonomous領域の研究開発に取り組んできた。これらの活動を通じて、次世代モビリティ社会の社会実装に一層寄与し、更にはモビリティを起点とした社会課題の解決を目指す。

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2 機械インダストリ

AMソリューションでものづくりのプロセスと思想の革新をはかる

NTTデータは、AM(アディティブ・マニュファクチャリング)技術により、新しいものづくりを実現すべく新会社NTTデータザムテクノロジーズを2020年7月設立した。目指しているのは、デジタル技術によって革新をもたらし、従来の発想にとらわれないものづくりを実現することだ。

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3 食品・飲料インダストリ

食品産業の“Farm to Table”の再定義をグループ一体でサポートしていく

NTTデータCCS(以下、CCS)は、長年培ってきた画像解析技術を活用し、水稲の生育を診断するシステムを開発した。AIによる作物の生育診断の実現は、食品製造業にとって安全・安心な原材料の安定的な調達に繋がり、さらには日本の農業・食品製造業全体の高度化に資するものとなっていく。

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4 医薬インダストリ

医療関連データに関する知見と開発力でデジタル化を推進し社会に貢献していく

昨年来の新型コロナウイルスの感染拡大への対応においては、日本の医療情報デジタル化の遅れがクローズアップされた。NTTデータグループは、これまで培ってきた医療データに関する知見や業界ニーズに対応したシステム開発力をベースに、医薬業界のデジタル化を促進し、人々の健康を支える社会の仕組みづくりに貢献していく。

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5 オファリング:SAP

グローバルなノウハウを活かしSAPで顧客企業のグローバル展開を支える

NTTデータグループのSAPビジネスは、世界53 か国に1万人以上のプロフェッショナルを抱え、3,000を超えるお客様にサービスを提供している。グループ全体での戦略・業務連携、ノウハウ共有、そして人材育成を通して、顧客企業のグローバル事業展開を支えている。

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6 オファリング:Bizʃ

柔軟性・拡張性に優れたERPで企業のグループ経営の課題を解決

多角化が進んだ企業グループにおいて、全社的な業務の標準化や経営情報の把握は容易ではない。NTTデータが2008年から展開している「Bizʃ(ビズインテグラル)」は、当初よりグループ経営での活用を視野に入れた機能開発を行っており、グループ経営に関わる様々な課題の解決を実現するソリューションである

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お問い合わせ先

株式会社NTTデータ 法人・ソリューション事業推進部
TEL:050-5546-9909

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