ホーム > 2021年5月号

1 インタビュー

“Why NTT Com” に応え、お客さまとの信頼関係とソリューション提供力を活かしたアプローチを

2020年4月に行われた組織改編で発足したNTT コミュニケーションズ(以下、NTT Com) ビジネスソリューション本部(以下、BS本部)ソリューションサービス部(以下、SS部)。NTT Comの新事業ビジョン「Re-connect X」の実現に向けた取り組みなどについて同部の組織長を務める同社取締役 大土拓氏にお話をお伺いした。

NTTコミュニケーションズ株式会社 取締役 ソリューションサービス部長大土 拓

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2 SASE

ゼロトラストネットワークを推進し、ニューノーマルニーズに柔軟に応える「SASEソリューション」

NTT Com SS部は、セキュリティサービスとネットワークサービスを融合させたソリューションモデル「SASEソリューション」を提供してきた。4月1日よりそのラインナップのセキュリティ機能を拡充し、ワークスタイルの急変に対応したゼロトラストネットワークを推進している。

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3 グローバル経営力強化

自社システムのDXから企業間・業界のDXへ。
Smart Worldにつなげる経営力強化

今、企業には2025年の崖や働き方改革といったさまざまな課題に対応しつつ、貿易摩擦やCOVID-19などによる、激動、予測不能なグローバルマーケットに対して、「業界の垣根を越えて共創し、勝ち続けられる力」が求められている。NTT Comはそのようなグローバル企業の経営力を強化するソリューションを展開している。

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4 データマネジメント

データライフサイクルを一元的に提供・支援する「データマネジメントソリューション」

データを「経営戦略を決定する上での重要な資産」と捉え、常時利用可能な状態に改善・維持する「データマネジメント」。
NTT Com SS部は、お客さまのデータ利活用度のレベルに合わせて、必要な機能を適切に組み合わせた「データマネジメントソリューション」を提供している。

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5 B2B2Xビジネス/Next Smart World

ビジネスパートナーとの共創によりFoodTechでNext Smart Worldを創出

食を取り巻く環境において、価値観の多様化・生活者のデジタルネイティブ化・イノベーション加速・アンバンドル化が顕在化している。その一方で、食品ロス約33%、国内食料自給率38% とのデータが語るように日本の食に関する社会問題は重篤化している。こうした背景の下、NTT Comはビジネスパートナーと共創しFood Techビジネスの本格稼働に向けB2B2Xビジネスを推進している。

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6 標準コンポーネント

「Smart World」発の開発成果共通機能を定型化した「標準コンポーネント」

NTT Comは、新提供形態「標準コンポーネント」の開発とスキームづくりに取り組んでいる。不特定多数の企業向けに開発される「サービス」に対し、一定数の複数企業にフォーカスしたニーズをくみ上げ、迅速な開発を実施するのが「標準コンポーネント」である。個社別ソリューションでもなくサービスでもない、その新たな形態が注目されている。

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7 ちえまね

競争力強化・収益拡大・社員の成長を実現する社内業務DX「ちえまね」

2019年11月、NTT Com SS部は、ソリューションビジネスを支える基盤「ちえまね」の検討を開始した。ユニークなネーミングは、①知恵を絞って“まねジメント”する、②過去の学びを“まね(真似)”して成長する、③知恵を使って“収益(money)”を高める、に由来する。本稿ではその開発と運用について紹介する。

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お問い合わせ先

NTTコミュニケーションズ株式会社 ビジネスソリューション本部
ソリューションサービス部 企画部門
Mail:kikaku-ss@ntt.com

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