NTT研究所技術や技術パートナーのプロダクトに付加価値をつけて顧客に提供することを主要ミッションにビジネスを展開するNTT アドバンステクノロジ(以下、NTT-AT)。中期事業計画(2019〜2021年度)の最終年度となる2021年度の取り組みを、木村丈治社長にうかがった。
NTTアドバンステクノロジ株式会社 代表取締役社長木村 丈治氏
NTTグループ企業の中で最も早くIOWN 推進の取り組みを開始したNTT-AT。自律分散型の地域コミュニティ創生を目標に様々な情報のハブ、技術の目利き役として、ネットワークとエネルギーの両面でIOWN 実現を支援している。
本年7月1日、7つの重点事業領域の1つとして新設されたNTT-ATのスマートコミュニティ事業本部。地方創生を基軸に、防災とエネルギーを起点としたスマートXビジネスの創出・展開を積極的に推進している。
本年7月1日、7つの重点事業領域の1つとして新設されたNTT-ATのスマートデバイス&マテリアル事業部。光ファイバ/ガラス、光学樹脂など先端光マテリアル技術を核に新たなスマートデバイス事業の創出に取り組んでいる。
デジタル化(DX:デジタルトランスフォーメーション)の推進が道半ばといわれる国内の企業・団体のDX支援を通して事業拡大を目指すNTT-AT。国内シェアNo.1 の「WinActor」を核にしたDXビジネス拡大の取り組みを紹介する。
NOC/SOC運用の知見を活かしたビジネス展開と、モノ売りからコト売りへ、NTT-ATの総合力を活かしたトータルセキュリティソリューションを提供するセキュリティ事業本部。事例を中心に最近の取り組みを紹介する。
ICTの24時間保守運用サービスを提供するNTT-AT。ICT-24 オペレーションセンタの新拠点を設け、本年6月から運用開始した。2拠点化によるBCP向上とオペレーション高度化による業務効率化/事業拡大が狙いだ。
NTT研究所とNTT事業会社の維持管理業務を一元的に実施するNTT-ATのネットワーク基盤技術事業部。老朽化したレガシー設備の維持管理業務をアウトソースすることで、コスト削減と人材の動的シフトが可能になる。
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