ホーム > 2021年12月号

1 取り組み紹介

戦略“POM”で挑むGlobal Top5への道筋

Global Top5という目標の達成に向けて、Profitability(収益性)の改善、One NTT DATAの実現に加えて、各国でのMarket Share 2%の獲得を新たに掲げた。国によって競争力は異なり、またインダストリーでも強い領域とそうではない領域が存在する中で、注力すべき国・領域の優先度を見極めながら戦略を立て進めていく。

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2 欧米ビジネス戦略と進捗状況

グローバルブランド・事業会社統合とデジタルシフトにより、Global 3rd Stageを目指す

NTTデータはグローバルマーケットにおける“NTT DATA”ブランドのさらなる浸透を目指し、2021年4月にリブランドを実施。9 月には、欧州・中東・アフリカ・中南米の事業を統括する地域統括会社NTT DATA EMEALを設立し、地域内の一体経営とグローバル連携によってお客様への提供価値のさらなる向上を目指している。

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3 The Power of a Unified Global Brand

Strong Global Brand Brings Recognition, Builds Trust, Signifies Excellence

Acquisitions have been an important contributor to NTT DATA’s growth outside Japan. Through each acquisition, wegained strong local leadership, enhanced market position, deep industry and technical talent, IP-based solutions, and a loyal customer base. We have benefited from these attributes as we welcomed these companies into the NTT DATA family, oftentimes as they continued to operate under their legacy brands.

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4 NTT DATA EMEAL発足について

One NTT DATAとして提供価値を高めさらなるグローバル連携の強化を図る

NTTデータはグローバルマーケットにおける“NTT DATA”ブランドのさらなる浸透を目指し、2021年4月にリブランドを実施。9 月には、欧州・中東・アフリカ・中南米の事業を統括する地域統括会社NTT DATA EMEAL を設立し、一体経営によってお客様への提供価値のさらなる向上を図っている。

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5 ブランド統一について

ローバルで“NTT DATA”ブランドを確立しお客様のビジネスパートナーを目指す

グローバルビジネスにおいては、これまでグループ企業が持つそれぞれのブランド価値を重視し複数ブランドを併存させたビジネス展開を行ってきた部分もあったが、それが“NTT DATA”としてのブランド価値を訴求することを難しくしていた。ブランド統一によりマーケティング投資も集中することで、お客様に選ばれるブランドとしてその価値を確立していく。

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6 One NTT DATAに向けたグローバルインダストリー連携

グローバルで共通した業界戦略を展開し連携を促進してOne NTT DATAへ

グローバル市場で競争力のある価値をお客様に提供するためには、海外の地域特性にあわせた事業戦略を展開すると共に、業界軸でOpCoOperating Company:地域事業会社)を横断して成長戦略を定め連携を図ることが欠かせない。OpCo間のシナジーを促進する取り組みを進め、One NTT DATAさらにはOne NTTグループの実現を目指している。

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株式会社NTTデータ グローバルマーケティング本部 企画部
Mail:gmhhr@kits.nttdata.co.jp

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