ホーム > 2022年1月号

1 研究企画部門

Road to IOWN - IOWNのめざす世界

2019年5月に発表したIOWN 構想は今年で3年目となった。IOWN構想のバックグラウンド、めざす先とともに、IOWN構想を推進しているIOWNグローバルフォーラム及びNTT R&Dの新体制について紹介する。

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2 IOWN総合イノベーションセンタ

IOWN構想の実現に向けて
~NTT研究所の新たなトップのR&Dチャレンジ~

2021年7月1日に、NTTは、新組織を創った。「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想」を実現するためにIOWN総合イノベーションセンタ(以下、IIC)を発表した。そのセンタ長として、元富士通株式会社(以下、富士通)の塚野英博氏が就任された。本稿では塚野センタ長に、新組織の概要、富士通とNTTの違い、世界のベンダの期待にどう答えるか、研究開発の方向性、研究者の心構えなどについて取材させて頂いた。

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3 サービスイノベーション総合研究所

サービスイノベーション総合研究所がめざす
Well-beingを実現する世界観

サービスイノベーション総合研究所(以下、SV 総研)では、個人の価値観、社会課題が多様化する時代、サイバーとフィジカルの融合が進むこれからの世界において、すべての“ひと”が、身体の健康(wellness)そして、心・精神の健康(mindfulness)という両面が満たされた Well-being な状態となるための技術革新をめざして研究開発を進めている。

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4 情報ネットワーク総合研究所

あらゆるものを「つなぐ」情報ネットワーク社会基盤の発展に貢献する研究開発

情報ネットワーク総合研究所では、あらゆるものに「寄り添い」「しなやかな」情報ネットワークの実現に貢献していくために、「品質・信頼性の向上」、「柔軟性・サービス性の向上」及び「持続可能性の向上」の観点から、将来の社会基盤を支える研究開発を進めている。本稿では取り組まれている研究開発の中で、最近の事例を紹介する。

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5 先端技術総合研究所

IOWN構想を支え、産業的・学術的な価値を創出する
先端技術総合研究所の研究開発

先端技術総合研究所(先端総研)では、IOWN構想の実現や短期~中長期的な視野で世界を俯瞰し、産業的・学術的な価値の向上をめざして研究開発を行っている。本稿では、先端総研で取り組んでいる研究内容やその進捗について紹介する。

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お問い合わせ先

日本電信電話株式会社 研究企画部門
URL:https://www.rd.ntt/

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