ホーム > 2023年1月号

1 研究企画部門

Road to IOWN - 射光

発表から3年を経てIOWNは、いよいよサービス化へ動き出すフェーズにはいった。IOWNの構想を振り返るとともに、具体的なサービス化に向けた取り組みとその意義、最新の研究成果を紹介する。

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2 IOWN総合イノベーションセンタ

ニーズを汲み取りIOWN構想の具現化につながる
プロダクト/サービスをタイムリーに開発

本特集でも紹介する3つの総合研究所から開発機能を集約し、IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想の実現に向け2021年7月に設立されたのが、IOWN総合イノベーションセンタ(以下、IIC)である。本稿ではIOWN 構想の具現化に向け各種デバイス/ソフトウェア/システムの研究開発を担うIICの概要、および最近の取り組みなどを紹介する。

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3 サービスイノベーション総合研究所

“ひと”をWell-beingにする世界をめざす
サービスイノベーション総合研究所の取組み

NTT独自のサイバー・フィジカル融合技術により、“ひと”をWell-beingにする8つの世界観の実現をめざしている。AI・ロボティクス、セキュリティ、Well-being、革新的コンピューティング等の研究領域を中心にIOWN を構成するデジタルツインコンピューティングを実現し、8つの世界観の価値創造の具体化に向けた研究開発を進めている。

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4 情報ネットワーク総合研究所

あらゆるものを「つなぐ」情報ネットワーク社会基盤の発展に貢献する研究開発

情報ネットワーク総合研究所では、あらゆるものをつなぎ、地球とのつながりを持った情報ネットワーク社会基盤の発展を通して新たな価値の提供をめざし、研究開発を進めている。本稿では、取り組まれている研究開発の中で、最近の事例を紹介する。

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5 先端技術総合研究所

知の蓄積・活用・協創を通して価値を創出する
先端技術総合研究所の研究開発

先端技術総合研究所(先端総研)は、物事を深く理解し(知の蓄積)、型にはまらない発想力(知の活用)や外部機関等とのコラボレーション(知の協創)を通じて世界一・世界初の技術や驚きの創出を目指し、IOWN 構想のさらなる進化(IOWN Future)の礎となる基盤技術に取り組んでいる。本稿では、最近の代表的な研究成果について紹介する。

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お問い合わせ先

日本電信電話株式会社 研究企画部門
URL:https://www.rd.ntt/

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