ホーム > 2023年8月号

1 技術活用によるビジネスのインキュベーションと拡大

先進技術活用を起点にビジネス拡大へ。
新体制下で技術革新統括本部が目指すもの

2023年7月にいよいよ持株会社体制へ移行し、NTTデータグループの中でも要となる「技術」をリードする立場となった技術革新統括本部。昨年度から実践してきたアセットベースビジネスモデルへの転換と、先進技術活用力・システム開発技術力の強化について、これまで以上に技術成果の活用・グローバル展開を重要視しながら引き続き強力に推進していく。

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2 アセット推進

テクノロジーアセットの創出と活用促進によりHorizontalビジネスを強化

技術革新統括本部ではグローバルで技術注力領域を定め、各領域で業界に依存しないテクノロジーアセットを創出し、事業部門での活用促進を行っている。NTTデータの3社体制移行後も、国内事業会社および海外事業会社とのアセット連携をさらに加速し、グローバル全体でのHorizontalビジネスを強化していく。

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3 インキュベーション

先進技術を起点としたビジネス創出を推進するインキュベーション活動の紹介

技術革新統括本部技術開発本部イノベーションセンタ(以下、イノベーションセンタ)では、グローバルの拠点間で連携し、先進技術の検証やお客様との共創を行っている。お客様への提案力の強化、骨太な案件の創出を目的に、2023年度よりイノベーションセンタで活動を開始した「Biz Incubationチーム」の取り組みを紹介する。

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4 AIを活用した開発技術

生成AIの活用をグローバルで推進する体制
「Global Generative AI LAB」を整備

汎用的で高い能力を発揮できる生成AIの技術が進展しており、ビジネスへの組み込みが急速に進んでいる。NTTデータグループは、生成AI の活用をグローバルで推進する体制を整備し、NTTグループの自然言語処理R&Dの結果も活かしながら、「積極的な生成AI活用の推進」と「AIガバナンス徹底」の両輪で、迅速かつ安心安全な生成AIの提供に取り組んでいる。

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5 NTT研究所成果の活用

NTT研究所成果活用最大化に向けたNTTデータの取り組み

NTTデータの技術戦略に基づき、IOWN をはじめとするNTT 研究所のR&D成果活用を加速させることで、R&D成果を活用した事業展開・売上拡大に加え、将来を見据えた新規ビジネスの発掘や、先行者優位の獲得を狙う

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6 NTT研究所成果の活用

IOWNの研究開発成果を活用したソサエティDX実現へ

NTTデータグループ社のIOWN推進室では、ソサエティDXの実現を目指し、IOWNが創出する研究開発成果のいち早い市場投入に取り組んでいる。本稿では、IOWNを活用した社会DTC基盤の開発やユースケース創出について、直近の当室の取り組みを紹介する。

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お問い合わせ先

株式会社NTTデータグループ
技術革新統括本部 企画部
Mail:tig_pr@kits.nttdata.co.jp

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