ホーム > 2023年10月号

1 V-BALLER

進化した野球シミュレーションシステムが日々のトレーニングにエポックをもたらす

提供開始以来、野球のトレーニングに広く活用されている野球シミュレーションシステム「V-BALLER」。複数のプロ球団のみならず、2022年4月からはアマチュアへのサービスも開始している。2023年3月号の特集に続き、今回は野球界におけるIT技術活用の有効性、隠岐諸島での活用事例、追加されたダッシュボードの新機能と今後への展望などを紹介する。

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2 ServiceNowを活用したDX推進

東急株式会社、東急電鉄株式会社の経理業務を
ServiceNowでペーパレス化

NTTデータは、東急株式会社および東急電鉄株式会社に対し、ServiceNowを活用したタスク・ワークフロー管理サービスを2022年7月より提供している。経理財務部門における、事業部門からの決算情報等の定型報告や問い合わせなどの各種タスクを一元的に可視化することで、高度な専門性を必要とする経理財務部門のDXを実現した経緯と成果を紹介する。

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3 マイクロモビリティサービス

モビリティサービスが可能にする地域振興とその先にある循環型社会

2023年4月、広島トヨペット、NTTデータ、NTTデータSBC は、3 社協業によるマイクロモビリティサービスを開始した。現行のサービスはマイクロモビリティによる公園や観光地における移動手段と観光スポットガイドの提供。将来は「環境や地域に密着した循環型社会の実現」を視野に、地域のコミュニティMaaS振興による課題解決を目指す。

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4 物流MaaS

物流の2024年問題解決に向けたIoT活用による荷役作業の可視化を実現

NTTデータは、経済産業省が2022年8月~ 2023年3月に実施した「令和4年度無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業(物流MaaS の実現に向けた研究開発・実証事業)」の実施団体のひとつとして、各種センサーなどを用いたトラックドライバーの荷役作業の可視化に取り組み、実用化に向け一定の成果を得た。

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5 サステナビリティ経営管理基盤

サステナビリティと収益性を両立する製品別温室効果ガスの排出量可視化ツール

2015年の「パリ協定」で気候変動対策が国際合意を得て以来、温室効果ガス(以下、GHG)削減への対応が各国に求められ、日本においても企業経営の課題となっている。この流れを汲み、NTTデータでは商品やサービス提供のために排出されるGHG 排出量をCarbon Footprint of Products(CFP)として可視化し、取引先への開示や製品競争力強化などを実現するソリューションを提供している。本稿ではそれらについて紹介する。

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6 Well-being

睡眠解析データ活用による“生活者のWell-being向上”を目指す

NTTデータは、2023年8月、スマートウオッチ「Fitbit」とGoogle Cloud サービスを活用し、カプセルホテルを運営する株式会社ナインアワーズ(ナインアワーズ)と共同で、睡眠解析データに基づく健康増進サービス実現に向けたPoCを開始した。この取り組みをベースに2024年秋以降の睡眠ソリューション事業立ち上げが予定されている。

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7 製薬業界向けデータ活用支援

生活者データを用いたトレンド発掘SNSデータから生活者の声を拾い上げるトレンド発掘の新手法

多くの企業で一般的に行われてきた「ソーシャルリスニングツール」によるインターネット上の情報把握の取り組み。従来のこの方法は、現在進行中のトレンド把握を可能にした一方、「トレンド発掘」や「潜在的なニーズの把握」が難しいなど課題も多い。こうした課題を克服し生活者の声からトレンドを発掘するNTTデータの取り組みを紹介する。

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お問い合わせ先

株式会社NTTデータ
法人・コンサルティング&マーケティング事業本部
マーケティング室
Mail:eidgrstrmrk@kits.nttdata.co.jp
URL:https://www.nttdata.com/jp/ja/
TEL:050-5546-9909

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