ゆうちょ銀行は、リテール、マーケットに次ぐ第三のエンジンとして「Σビジネス」を推進している。地域金融機関等と連携して地域の企業等に資本性資金を供給し、地域社会・経済の活性化と発展に貢献しようというものだ。NTTデータは、ゆうちょ銀行を長年支援してきた知見を活かし、共に「Σビジネス」の成功を目指している。
NTTデータは、りそなグループの基幹系や社内システムなど全システムの6-7割のアウトソーシングを担っている。これまで培ってきた強固な関係性を元に、お互いの強みを活かして、地域課題の解決や新たなビジネスの創出を実現していこうとする取り組みのひとつが、行政DXである。
NTTデータは、個人向けローン分野において金融機関及び保証会社が抱える課題にアプローチし、エンドユーザーであるローン申込者の利用満足度も向上するサービスに取り組んでいる。本稿では、ローンデジタルプラットフォーム(LDPf)について紹介する。
昨今、金融機関におけるシステム障害、サイバーセキュリティに対する対策強化が求められている。本稿では、ServiceNowの国内最大級ユーザーであり、活用のノウハウや構築実績を有するNTTデータがその強みを活かして推進している金融機関への取り組みについて紹介する。
NTTデータは、金融・製造・小売・官公庁・自治体等さまざまな領域のお客様に向けて、データの高度な活用を支援するブランド「ABLER (エーブラー) 」を提供している。本稿ではSaaSとして提供する「ABLER Digital Services」のうち、現在の主力サービスである「法人審査サービス」について紹介する。
NTTデータフロンティアは、これまでNTTデータを介した金融機関向け等の各種システム開発を主要事業としてきた。今後のさらなる成長に向けて、中期経営計画のひとつとして「お客様にとって付加価値の高いビジネスを創造する」ことを掲げており、これまで培った経験を活かしながら、さらに売り物、売り先、売り方を変えるための取り組みを進めている。
株式会社DACS(以下、DACS)は、金融機関の取引先へ、システム開発・運用や業務アウトソーシングのサービスを提供する目的のために設立された。設立以来、金融分野やシステム開発・運用への専門性を培ってきたこと、及び「アウトソーシング」「金融サービス」「システムソリューション」の3 つの領域に関してお客様の業務を幅広く担ってきた実績があり、現在280 社超の企業に給与業務関連サービス提供し、お客様の業務の改善に取り組んでいる。本稿では、同社のサービスのうち「給与BPOパッケージ」について紹介する。
DACSは、2014年4月から東京都内自治体の「国民健康保険業務」の外部委託に係る業務設計に携わり、その後も同区への人材派遣契約による業務支援を含め、3期連続で「国民健康保険業務BPOサービス」落札を果たしている。本稿では、同社の取り組みについて紹介する。
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