クラウド&ネットワークサービス部（以下、C&N部）は、移動と固定通信を融合したICT インフラサービスの基盤提供を担うクラウドやネットワークサービスの開発及び企画を行っている。本稿では、同部の概要や事業拡大の構想等について紹介する。
C&N部は、営業組織と連携しながら、通信キャリアならではの強みを活かしたサービスを訴求している。本稿では、ゼロトラストに資する新たなネットワークサービスの概要やアプローチについて紹介する。
企業評価に対し、環境（Environment）・社会（Social）・企業統治（ガバナンス Governance）が重視される中、C&N部は、お客さまのESG向上に寄与するサービスを強化している。本稿では、その取り組みの概要について紹介する。
マネージド&セキュリティサービス部（以下、M&S部）は、「マネージド」「セキュリティ」「オペレーション」が三位一体となり、新生ドコモグループにおける法人ビジネスの競争力の源泉となることを目指している。本稿では、同本部の組織概要と取り組み内容について紹介する。
VUCAと呼ばれる今日、「次期ICT戦略の検討課題が山積み」、「現状の運用で手一杯」、「運用高度化への対応に時間を割けずDXが進まない」といった課題を抱える企業は多い。こうした課題の解決を目的として、マネージドサービス部門はビジネスのスピードに追随する「X ManagedTM（クロスマネージド）」を開発・提供している。
2003年に創設したSOCはインターネットゲートウェイの境界防御など不正アクセス対策サービスを主軸に提供。そのノウハウは2013 年にWideAngle（MSS/PS）として刷新し、独自の分析基盤で外部脅威と内部リスクを検知し対処する機能を高度化。そして、今後はお客さま個々のICT環境に応じたセキュリティサービスを目指し、「衛生管理」「検知／対処の自動化」「モバイルセキュリティ」などマネージドIT と連動した機能を強化していく。本稿では、代表的なセキュリティサービスについて紹介する。
サービスを横断して事業系システムの開発等を行うサービスプラットフォーム部門（以下、SPF）は、「今あるシステムの開発運用の効率化」と「新しい価値提供」を重視している。本稿ではそれぞれに対応する代表的な取り組み2 点を紹介する。
カスタマサービス部門（以下、CS 部門）は、サービスを横断したオペレーションの運営企画等を推進している。本稿では、同部門が注力する「顧客接点改革」と「より高信頼なサービス提供」について紹介する。
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