ホーム > 2024年1月号

1 研究企画部門

LLM+×IOWN
~NTT版LLMの誕生、IOWNの進展、そして2つの相互作用~

2023年11月、NTTは大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」を発表した。今後tsuzumiを活用した様々なサービス開発を進展させていく。また、2023年3月にAPNの本格サービスがスタートしたIOWNはさらなるフェーズに向かっている。本誌ではLLMの概要とIOWNの状況、IOWNとLLMによる相乗効果について紹介する。

 PDFファイルで記事を読む

2 IOWN総合イノベーションセンタ

IOWNの社会全般への普及展開を目指す
IOWN総合イノベーションセンタの取り組み

IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想の早期具現化を目指し、NTT研究所が創出する技術の実用化と、それらを核とするIOWNサービス・プロダクトの提供に取り組むIOWN 総合イノベーションセンタ(IIC)。本稿では、社会全般へのIOWNの幅広い普及展開、および持続的成長に向けた社会変革への寄与に向けた同センタの活動について紹介する。

 PDFファイルで記事を読む

3 サービスイノベーション総合研究所

“ひと”がWell-beingになるために、
“ひと”とAIが協働する未来を創造

近年登場した大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)は汎用的なAI技術として飛躍的な進化をとげ、様々な活用が検討され始めている。サービスイノベーション総合研究所は“ひと”とAI が協働する未来を創造するためのAI技術の開発を進めており、LLM技術もその一つの柱として研究開発を進めている。

 PDFファイルで記事を読む

4 情報ネットワーク総合研究所

あらゆるものをつなぐサステナブルな情報ネットワーク社会基盤により新たな価値を提供

情報ネットワーク総合研究所では、あらゆるものをつなぎ、サステナブルな情報ネットワーク社会基盤の実現を通じて、新たな価値の提供をめざして研究開発を進めている。本稿では、本格的なIOWN 展開に向けた最新の研究開発動向について紹介する。

 PDFファイルで記事を読む

5 先端技術総合研究所

既成概念を打ち破りパラダイムシフトをもたらす
先端技術総合研究所の研究開発

先端技術総合研究所(先端総研)は、IOWN構想のもと、豊かで安心安全な社会の持続的発展に貢献するために、様々な角度から物事を深く捉え、既成概念を打ち破り、パラダイムシフトをもたらす基盤技術の研究開発に取り組んでいる。本稿では、最近の代表的な研究成果について紹介する。

 PDFファイルで記事を読む

お問い合わせ先

日本電信電話株式会社 研究企画部門
URL:https://www.rd.ntt/

※記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。