SaaS/ASP型PC遠隔サポートツールの最新バージョン「ISL Light 3.1」をリリース
オーシャンブリッジ
海外製ソフトウェアをベースとした事業開発を専門とするオーシャンブリッジは、簡単・高速・低価格のSaaS/ASP型PC遠隔サポートツール「ISL Light」の最新バージョン「ISL Light 3.1」の販売を開始した。
ISL Light は、インターネット経由で相手のPC画面を共有・操作することで、ヘルプデスクやコールセンターにおけるPCテクニカルサポート業務を大幅に効率化するSaaS/ASP型PC遠隔サポートツールである。電話だけでは説明が伝わらず多くの時間と労力を費やしていた場面でも、ISL Lightを使えば、オペレータはお客様や社員(クライアント)のPC画面を自分のPC上に表示し、操作することができる。これにより、クライアントが抱えている問題点を迅速に把握し、その場で解決することができるようになる。また、使い勝手も大変良く、オペレータもクライアントも事前インストールや面倒な設定が不要で、起動、相互接続、画面共有・操作までを誰でも簡単に実行できる。さらに、価格面においても、導入しやすい業界最低水準の低価格にて提供している。
今回追加となった主な機能は、セッション再接続機能の追加/レコーディング機能の追加/画面色数(65,536色表示モード)の追加/コントロール共有許可省略オプションの追加など。中でも、「セッション再接続機能」の追加により、再起動が必要なソフトウェアのインストールにも、同じセッションを維持したままで対応が可能になった。これにより、テクニカルサポート担当者は、再起動後にセッションを確立し直す必要がなくなった。また「レコーディング機能(英語版)」では、セッション内容を動画で保存することができ、セッション終了後の内容確認にも利用することができる。
NEWS(2008年5月)
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