チャートによるダイナミックなデータ分析を実現する「Dr. Sum EA Datalizer MotinChart」を発表
ウイングアーク テクノロジーズ
ウイングアーク テクノロジーズは、同社のデータ活用ソリューション「Dr.Sum EA」シリーズの新製品として「Dr.Sum EA Datalizer MotionChart」を発表した。同製品は、Dr.Sum EAエンジンから読み込んだ集計データを元に様々なチャートを使って可視化し、“チャートによるデータ分析”を実現するツールである。Dr.Sum EA Datalizerと組み合わせて利用(前提条件あり)することで、簡単なマウス操作のみで、ダイナミックなチャートレポートを作成することができる。対象は、業務現場の担当者向けの標準的なチャート機能として、Dr.Sum EA Datalizerを既に導入している企業や、新規にデータ活用を検討している企業など。製品価格は100万円(税別、1サーバ)。
Dr.Sum EA Datalizer MotionChartは、従来のBIを根底から変える新しいインタフェース製品で、新たなコンセプトから開発された製品である。従来のような集計結果を可視化しただけの静的なチャートではなく、チャートをベースにデータを自在に分析して可視化。具体的には、必要な情報にフォーカスする、参照するデータの範囲を広げるなど、視点を変えてあらゆる角度からダイナミックな動きで自由にデータを探ることができる。
また、チャート上のマウス操作で、データの中から必要なデータを見つけ出すことができるので、数字だけでは気がつかないデータの変化をつかみ、問題点や情報活用の可能性を広げることができる。これにより新たな“気づき”を創造し、企業内のデータ活用環境を活発化して、付加価値のあるデータ活用を実現することができるようになる。
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