「ぷらら」が光ファイバー・ADSL両セグメントの顧客満足度調査で第1位を獲得
-J.D.パワー アジア・パシフィック「2006年ブロードバンド・インターネット・プロバイダー顧客満足度調査」-ぷららネットワークス
ぷららネットワークスは、J.D. パワー アジア・パシフィック(以下J.D. パワー)が実施した「2006年日本ブロードバンド・インターネット・プロバイダー顧客満足度調査」で、 光ファイバー及びADSLの両セグメントにおいて総合満足度第1位を獲得した(ADSLは同率1位)。
この調査は、CS(顧客満足度)調査の国際的な専門機関であるJ.D.パワーがADSL以上の速度のブロードバンド回線を利用しているインターネット・ユーザーのインターネット・プロバイダーに対する顧客満足度を調べるもの。3回目の今回は、2006年9月から10月にかけて実施し、光ファイバー回線/ADSL回線を利用しているインターネットユーザー総計8,129名 からの回答をもとに集計・分析している。
今回の調査は、光ファイバー利用者、ADSL利用者の2つのセグメントに分けて実施されており、ぷららネットワークスは、総合的な顧客満足度に影響を与える8つのファクター(各種費用、接続品質、プロバイダーからの情報提供、加入手続き・申込み、ユーザー・サポート、接続設定/各種利用設定、情報提供サービスの内容、プロバイダーのホームページ)のうち、光ファイバーセグメントでは全てのファクターにおいて、ADSLセグメントでは大半のファクターにおいて業界平均以上の評価を受け、なかでも両セグメントで「各種費用」のファクターにおいて特に高い評価を受け、総合満足度1位の評価を獲得した。
昨今、ブロードバンドの急激な普及拡大とともにネットワークを通じて実現するサービスは多様化し、ユーザーのニーズも変化し続けている。ぷららネットワークスでは、このような変化の中で新たなサービスや価値の創造を目指し、サービス開始当初より常に「顧客中心主義」をモットーに努力してきている。
同社では、「このたびの結果をいただけたことに心より感謝するとともに、今後も、すべての人にとって快適で、安全・安心なネットワーク社会の実現に向け、より一層のお客様満足度向上を目指し鋭意取り組んでまいります。」としている。
NEWS(2007年2月)
NTTグループ関連
- 空港手続きの電子化に関する実証実験「SPTトライアル2007」に参加(NTTデータ)
- 日本版SOX法対応に向けた企業の内部統制強化を支援(NTT西日本)
- インターネット検定「.com Master★★」において随時受検可能なCBTによる検定を開始(NTTコミュニケーションズ)
- 光ファイバー・ADSL両セグメントの顧客満足度調査で第1位を獲得(ぷららネットワークス)
- 全社・全業務で情報セキュリティマネジメントシステム「ISO27001」の認証を取得(ぷららネットワークス)
- 企業の内部統制強化に向けERPビジネスを加速-「ProActive E2」の提供開始(NTTソフトウェア)
- 既存PCをシンクライアント化して利用できるソフトウェア「コムウェアシンクライアント」(NTTコムウェア)
- Windows用音声処理ソフトウェア「音声工房」シリーズのバージョンアップ版をリリース(NTTアドバンステクノロジ)
- 050型IP電話から0AB~J型IP電話への切替意向は4割以上-gooリサーチ結果(NTTレゾナント)
SIer・ベンダ
- 前年同期比46.3%増、ベンダーの順位が大きく変動-国内ブレードサーバ市場(IDC Japan)
- 協業を強化してRFIDビジネス分野に本格参入-「Event Driven Architecture」の導入を促進(CTC/日本オラクル)
- 本格的なIPテレフォニー対応の中小規模IP-PBX「IPstage EX300 リリース2.0」を販売開始(OKI)
- 企業向けIPネットワーク運用管理ソフト「WebSAM NetvisorPro」を強化(NEC)
- 「Solaris 10」が情報基盤強化税制の対象に-「EAL4+」を取得(サン・マイクロシステムズ)
- 業界初、中小規模企業向けオールインワン統合ストレージシステム「AiO」を発表(日本HP)