DiscussBoxMC
NTTアドバンステクノロジ株式会社
会議場のマイク操作や録音機器操作等、 議事進行が簡単に行える制御コントローラ 「DiscussBoxMC」
NTTアドバンステクノロジ(以下、NTT-AT)は、クラウド型議会情報公開サービス「Discussシリーズ」の開発・販売を行っており、2022年2月1日現在で、全国のおよそ600の地方自治体、事業組合等に累計822システム販売し、ICT化に貢献してきました。特に、2017年4月に新ラインナップとして市場に投入した議場オールインワン制御システム「DiscussBox」は、マイク・カメラなどを集約しタッチパネルで一括制御することで、省力化・省スペース化を実現するとともに、Discuss議会映像配信システムとの連携により迅速で質の高い情報公開を可能とし、地方議会のDX化を推進する有力製品として注目を集めました。NTT-ATでは、これら既存ユーザーの声と市場のニーズを踏まえ、マイクの制御に特化したソフトウェア「DiscussBoxMC」と「DiscussBoxMCPro」の2製品を新たなラインナップとして2022年1月から提供開始しました。この制御ソフトウェアは、DiscussBoxの適用領域拡大と、導入コストに関するハードルを大幅に下げる戦略的な製品です。