ココナワーク(coconowork)

スマートフォンを活用し、 機動性の高い新しい働き方を実現

リモートワークをはじめとする多様な働き方の普及に伴い、手軽で快適な業務環境が求められています。しかし実際のところ、オフィス外での業務にはノートPCを持ち歩いたり、データの持ち出しに苦慮したり、といった煩わしさがつきまといます。
こうした背景の下、NTTテクノクロス株式会社（以下、NTTテクノクロス）は2024年2月より「ココナワーク(coconowork)」を提供しています。ココナワークは、スマートフォンを活用して機動性の高い新しい働き方を実現するクラウドサービスです。「coco」＋「now」＋「work」の名のとおり、場所を問わずにいつでもスマートフォン※１にPCのデスクトップ画面を呼び出すことにより、新たな働き方を可能にします。

RING x LINK（リングリンク）^®

RING x LINK（リングリンク）^®　スムーズな電話取り次ぎで電話コミュニケーションを快適に！

アフターコロナ・ウィズコロナの影響から電話利用によるお客さま満足度の向上やクレーム対応の重要性が増してきています。また、お客様営業や問い合わせ対応には、メールやWEB会議電話利用に限らず、テレワーク実施企業の電話利用が急増しています。
RING x LINKは、既存のPBXやクラウドPBXとのセット利用に適した代表電話に対する電話取り次ぎサービスです。
①独自の着信振り分けが自動的、
②IVR（自動音声応答）による転送・案内、
③通話録音による円滑な顧客対応、
を実現します。
在宅勤務や外出時の応答も、スムーズな電話の取り次ぎでお客さまを待たせることなく、電話対応ができるテレワーク環境の有力な武器となります。

BizFront®/SmartUI

業務ナビゲーションツール 「BizFront®/SmartUI」がパワーアップ！ NTT研究所の最新技術を搭載

業務のDX推進には、複数の業務システム間の横断的なナビゲーションと情報連携が不可欠です。ＮＴＴテクノクロスの新しい「BizFront/SmartUI」では、NTT研究所の新技術を搭載することで、複数のシステムを横断した入力支援機能を、ノーコードで設定することが可能になりました。既存システムに影響を与えず動作する特長は従来のまま。迅速かつ低コストに、業務効率化を進めることが可能です。業務のDX推進を一段と加速する、新しい「Biz Front/SmartUI」を紹介します。

リモートアクセスサービス「MagicConnect®」

安全で簡単なリモートアクセスサービス「MagicConnect®」

MagicConnect（以下、マジックコネクト）は、手元端末にオフィスPCのデスクトップ画面を呼び出して操作するＮＴＴテクノクロス（以下、NTT-TX）のクラウド型リモートアクセスサービスです。マジックコネクトがあれば、自宅、外出先、国外どこにいてもオフィスと同じ環境で業務を行うことが可能。マジックコネクトサーバを経由する画面転送方式＊1採用により、オフィスＰＣの業務ソフトや社内システムなどすべてを手元端末で利用できます(図１)。2004年のサービス開始以来、官公庁や企業など多くのお客様に利用され、2020年3月現在、10,000社以上の導入実績があります。

BizFront®／SmartUI

既存Web業務システムを改修せずに 使いやすくSmartにする革新的UI 改善ツール「BizFront®/SmartUI」

業務システムのデータ入力作業の効率化と入力・操作ミスの削減は、業務の生産性および品質向上には不可欠です。現在NTTテクノクロスでは、NTT研究所のR&D成果を活用し、システム画面上の入力項目に機能追加するUI改善ツール ｢BizFront｣シリーズを提供しています。2015年11月最初の製品としてPCの画面上にアノテーション（ふせんのような注釈）を表示させることで操作者の注意を促す｢BizFront／アノテーション」を提供開始。

2018年6月にはWebアプリケーションに特化した上位版｢BizFront／アノテーションPro」をリリースし、2019年7月には、システムに手を加えずにWeb画面だけを後付けで機能改善する「BizFront/SmartUI」を提供開始しました。

以下では、入力業務の効率化とミスの事前防止に有効な革新的UI改善ツールとして期待される「BizFront/SmartUI」を紹介します。