業界初のITのビジネス価値最大化のための
統合ソリューション
「Mercury BTO Enterprise」を発表
マーキュリー・インタラクティブ・ジャパン
BTO(ビジネス・テクノロジの最適化)ソフトウェアのグローバルリーダーであるマーキュリー・インタラクティブ・コーポレーションは、企業のITのビジネス価値の最大化を支援する、業界初の統合ソリューション「Mercury BTO Enterprise」を発表した。本ソリューションは、開発・テスト、導入・運用、およびコストやリスク管理を含むITガバナンスに必要なソフトウェア製品スイートとサービスを統合したものである。新たにライフサイクル管理ソリューションを追加することで、現在、マーキュリーが提供している3つの領域(開発・テスト、導入・運用、ITガバナンス)をカバーする「Mercury Optimization Center」ソリューションを機能拡張し、各領域別に分割されていた機能を1つのソリューションとして完全に統合した。本ソリューションにより、各領域のデータ、プロセスフロー、IT資産などの共有が可能となり、プログラム/ポートフォリオ管理者、品質/パフォーマンス保証管理者、IT運用管理者、ビジネスアナリストなどで構成されるITチームが、より効果的に業務を遂行できるようになる。
また、各領域を横断的にカバーするライフサイクル管理ソリューションとして「Mercury Application Change Lifecycle」と「Mercury Application Performance Lifecycle」を加え、要求発生から実稼動中にいたる一連のアプリケーションの変更管理、開発時の性能検証から実稼動での性能監視までの継続的で一貫したアプリケーション・パフォーマンス管理など、ライフサイクル全体にわたり最適化するアプローチを確立した。