国内初、NTTコミュニケーションズのデータセンターでServiceNowを活用したソリューションの提供を開始

さまざまな業務プロセスを最適化、データを全て国内に保持したいニーズにも対応

NTTコミュニケーションズ 2017年10月05日

NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)と、米国のエンタープライズクラウドサービス企業ServiceNow Inc.の日本法人であるServiceNow Japan(以下、ServiceNow)は、「Nexcenter™」にSaaS型ITサービスマネジメントツールである「ServiceNow」の基盤を国内で初めて構築し、ソリューションとして提供することに合意した。国内基盤におけるサービスの提供により、金融・公共分野などを中心とした第三国へのデータの移動を望まないお客さまのニーズに対応するとともに、NTT Comのコンサルティングや導入支援・運用までを含めた一元的なサポートを加えることで、お客さまのさまざまな業務プロセスをデジタル化・最適化し、業務の精度と効率性の向上に貢献する。

 

背景

近年、クラウドサービスの台頭によるお客さまICTシステムの複雑化や「働き方改革」によるワークスタイルの多様化が進展するにつれて、企業内部におけるICTサービスの円滑な提供やサポートがますます困難になっている。そうした中で、継続的な生産性の向上やプロセスの効率化を実現するために、「ServiceNow」を導入する企業が日本市場においても増加している。「ServiceNow」の導入により、あらゆるビジネスプロセスやタスクを、構造化された単一のデータベースとワークフローで最適に運用することが可能だ。

 

特長

(1)国内で初めてとなる「ServiceNow」の基盤構築

これまで日本のお客さまが「ServiceNow」を利用する場合は、海外の基盤を利用していたが、今回、NTT Comが国内にある自社データセンターに基盤を構築することにより、日本国内に閉じた形での利用が可能となる。これにより、お客さま情報や機密データの第三国への移動を望まないお客さまのニーズにも対応する。

(2)豊富な運用実績を活かした一元的なサポート

NTT Comが長年培ってきた豊富なITサービスマネジメントにおける運用実績、ノウハウを活かし、企業内の業務プロセス標準化に向けたコンサルティングから導入支援・運用までを、一元的にサポートする。これにより、お客さま自らがマニュアルで行ってきた従来の業務に比べ、さまざまなプロセスやタスクが単一プラットフォーム上で標準化・自動化され、可視性の向上や運用オペレーションの稼働削減など、さまざまな効果が期待できる。

NTT Comは今後、本ソリューションを通じて企業のデジタル化を推進するとともに、お客さまに最適なソリューションを展開していく。

 

ServiceNow Inc.について

ServiceNow Inc.は、世界で最も急成長を遂げている企業向けクラウドサービス企業の1社。同社が扱うSaaS型サービスマネジメントツール「ServiceNow」は、ITSM(ITサービスマネジメント)を中心に世界で5,300社の導入実績がある。要件に合わせて容易に利用可能なポータル、データベース、ワークフロー、開発環境、機械学習機能を擁する単一プラットフォーム上で、ITSM、カスタマーサービス、セキュリティオペレーション、人事管理サービスを提供しているので、企業内の広範囲なビジネスプロセスを、部門組織を横断する形でワークフロー化することができる。独自の業務アプリケーションを簡易に開発することも可能なので、企業のデジタル化、業務最適化を推進し、従業員、ユーザー、お客さまに高いエクスペリエンスを提供する企業変革の基盤となる。

 

※:「Nexcenter™」は、NTT Comのデータセンターサービスブランドです。世界140拠点以上で、グローバル X ノンストップ・データセンターサービスを提供しています。

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