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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

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データ品質管理用ソフトウェアの新バージョンの出荷を開始

~「Infomatica Data Quality 8.6.2」を日本市場に投入~

インフォマティカ・ジャパン

インフォマティカ・ジャパンは、日本市場へ向けて、同社のデータ品質管理製品「Informatica Data Quality」の新バージョン「Informatica Data Quality 8.6.2(IDQ 8.6.2)」の出荷を開始した。

データそのものの品質劣化や鮮度から起きている問題は日々増加しており、データをいかに高品質に維持・管理するかがビジネスに直結する意思決定支援への重要な要素であることが認識されてきている。インフォマティカは、様々なデータに関わる問題を解決し、顧客情報、製品情報、サプライヤー情報など、企業が保有するあらゆるデータ資産をより効果的・効率的な形で統合的に把握・管理する製品として、IDQ8.6.2の提供を開始した。

IDQ8.6.2は、全社レベルでデータの分析、クレンジング、マッチング、レポート作成および監視のための機能を提供するデータ品質管理ソリューションである。顧客、製品、財務、資材、価格、注文、資産データ等のあらゆるマスタデータに対応し、その品質を監視、評価、維持することができる。また、ビジネス情報の所有者がデータ品質の評価指標を設定し、問題の特定、分類、数値化を行うことができるので、ビジネスにおける情報の品質改善にも貢献することができる。さらに、インフォマティカの「PwerCenter」と連携して、データ統合とデータ品質管理の双方を統一されたプラットフォーム上で実現することもできる。

お問い合わせ先

インフォマティカ・ジャパン
TEL:03-5229-7214

NEWS(2009年10月)

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